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釣り中止

皆様、こんにちは。
明日2023年5月7日(日)13:30-18:00予定しておりました、教会の子ども会「ハレルヤクラブ」の釣りイベントですが、大雨+強風+高波で、残念ながら中止とさせていただきます。
代わりに土気チャペルにて宝探し第二弾をしたいと思います。
申し訳ありません。

ちなみに昨日下見にアオイソメを買って息子と真亀川に行ったところ、やはり強風で、魚は一匹も釣れず。しかし真亀川の名前のとおり、なぜかアカミミガメの赤ちゃんを捕まえました。スマホを車に置き去りにしたため写真は撮れず・・・
アカミミガメは今年の6月から規制が始まるそうで、そんなことをつゆ知らずそのまま海に逃がしてしまいました・・・

環境省のHP:
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html

ちなみにうちで飼育しているアメリカザリガニもこれからは逃がしてはいけないのだそうで、もちろんですが最後まで養わないといけないようです。

なんだか色々と気を付けないといけないことが増えていきますね・・・

外来種が在来種を淘汰してしまうなんて、昔は考えもしませんでしたよね・・・

ちなみに最近の研究でわかったことで、なぜ他の池とつながっていない池などに魚がいるのか、ということですが、水鳥が関係しているそうです。水鳥が魚の卵を飲み込んで、他のところでフンをすると、その中の0.2パーセントの卵が孵化して、水生生物が定着するようになるのだそうです。

ニューズウィーク日本版:
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93845.php

人間がザリガニやカメを輸入して放すのとは違うのでしょうね。

使徒17:26~27
神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。

神様は天地を創造した時に、境目を設けられたそうです。それによって神を求めるようにさせる、という意味がありました。昔も今も、色々な境目があいまいになっていこうとする時代ですが、境目があることによる神様が定めた秩序というものは、意味があって、大切なものなのだと思います。

生き物にしろ、人権にしろ、国にしろ、線の向こう側にいる相手を尊ぶ考え、神様が定めておられる考え方や、神様が存在させている一人一人を尊ぶ考えの両方を、私たちは学び続けなければなりません。
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